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コラム

健康な歯を保つために


一生自分の歯を使いたいというのは、誰でも思うことだと思います。
歯の健康を保つ為に、普段の生活で改善できることはたくさんあります。
正しい歯磨きと、正しい知識を身につけ、歯の健康を保ちましょう。

赤ちゃん

1.お腹の中でも歯の健康作り

人間は、まだお母さんのお腹の中にいる時から歯の芽と言われる歯胚が作られます。
妊娠5ヶ月になると、一生使う永久歯の私胚ができはじめます。
乳歯にいたっては、7週目ごろから歯胚が作られ始めるのです。
生まれる前から歯の健康作りは始まっています。妊娠中のお母さんは、偏食や無理なダイエットなどに気をつけ栄養バランスを崩さない用充分な注意が必要です。

2.歯の健康を保つには?

日本人のほぼ全国民が、毎日歯を磨くという習慣を持っています。
なぜそれでも歯の健康を損なってしまうのでしょう。
歯を健康に保つ為に効果的なワンポイントアドバイスをいくつか紹介します。

歯茎にいい食べ物

●良く噛んで食事をする

食べ物を噛むと分泌される唾液には、酸性の口の中を中和する働きや、歯の再石灰化を促進させる働きに効果的なはカルシウムとリン酸が含まれています。
また、良く噛んで食べるとアゴが発達して歯の伸びが良くなり、歯垢がつきにくいといった効果もあります。
良く噛んで、唾液を増やし健康な歯を保ちましょう。

●フッ素の入っている歯磨き粉を使う

フッ素には、歯に必要なミネラルの補給を促し、歯の再石灰化を促進させる効果があります。
また、フッ素には虫歯菌の出す酸に溶けにくい強い歯にしてくれる働きや、ミュータンス菌などの働きを抑える効果もあり、虫歯の予防に最適な物質だと言われています。
歯磨き後のうがいをしすぎると、口の中に残ったフッ素が流れていってしまうので2〜3回がちょうどいいと言われています。
緑茶にもフッ素が含まれており、緑茶に多く含まれるカテキンには虫歯菌を抑制するのに効果的な殺菌作用があるので、昼食などの歯を磨けない時は食後に緑茶を1杯飲むといいでしょう。

緑茶は歯に良い

●歯茎の健康

歯の健康を保つ為には、歯だけでなく歯茎も大きく関わってきます。歯茎を健康に保つには、正しいブラッシングと歯茎を作る栄養をキチンと摂る事が大切です。
歯の主要部をなす組織の象牙質を作り、健康な歯茎を作るにはビタミンAを摂取するといいと言われています。
ビタミンAが多く含まれる食材には、野菜や果物、イモ類などがあげられます。
また、歯の原料となるカルシウムや、歯の土台を作るタンパク質なども合わせて取り、健康な歯と健康な歯茎を保ちましょう。

3.歯磨きのコツ

歯磨き

歯の健康を保つのに1番効果的なのはやはり歯磨きと言えるでしょう。
そこで、効果的な歯磨きのコツをあげてみます。

1.食後3分以内に磨く
2.フッ素配合の歯磨き粉を使う
3.歯磨き粉はブラシの半分の量
4.最低3分間磨く
5.歯磨きは歯と歯茎の境目を直角に

ぜひ実践してみてください。


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